Graphic Design - 美容院のロゴを作るには?

美容院のロゴを作るには?特徴とロゴデザインのコツ

お店の顔ともいえるロゴデザインは、業種によって見た目が違います。
飲食店なら温かみのあるデザインを採用していることが多く、IT系ならシャープな感じのシンボルが使われています。
では、美容院のロゴデザインには、どのような特徴があるのでしょうか?
今回は、美容院のロゴデザインに注目して、そのデザインの特徴と制作のポイントを説明したいと思います。

▼ 目次

美容質のロゴデザインの決め方

美容院向けのロゴデザインは、ターゲットとするお客さんの世代によってデザインの質を変えるのが特徴です。
例えば若い子向けの美容サロンにしたい場合は、POPなロゴデザインが雰囲気にマッチしやすく、ピンクやブルーなどの原色系を用いた、目立つロゴデザインが採用されているところもあります。
原宿系の美容サロンには、そのようなロゴデザインを掲げているお店がいくつかあります。

大人の客層をターゲットにしている場合は、高級感のあるエレガントなロゴデザインを採用することが多く、白や黒、茶色の落ち着いた色合いを組み合わせたスタイリッシュなデザインが定番です。
このようにロゴデザインは、客層によってデザインを変えていく必要があります。
ターゲット層にマッチしないデザインを採用してしまうと、集客に悪影響が出てしまいます。
ロゴデザインは、お店のコンセプトからずれてしまわないように、気をつける必要があるわけです。

美容室にあったフォントを

また、選ぶフォントにも気をつける必要があります。
ロゴデザインは、ロゴタイプと呼ばれるフォントとシンボルを組み合わせて、デザインすることが多いです。
このフォントには、色々な種類があり、選ぶ書体によって雰囲気がガラリと変わってしまうため、選択には注意が必要になるでしょう。

例えば、筆記体にすれば、その書体そのものがエレガントな雰囲気を醸し出すデザインになります。
どちらかというと大人向けの美容院にマッチしそうな書体ですので、10代や20代前半をターゲットにしたPOPなデザインの美容院にはあまり向きません。
一方、明朝体を使うと、幅広い年齢層に対応できるデザインになりやすく、デザインとしては、シンボルと合わせやすいフォントのひとつだといえます。
また、レトロ調のロゴデザインというのは、実は一番ターゲット層を選ばないデザインであり、どの世代から見てもおしゃれに映るものが多いです。

コンセプトをまとめよう

このような美容院向けロゴデザインを作るためには、次のような手順でデザインのアイデアをまとめていきます。
まず最初に行うことはお店のコンセプト、書き出してまとめるということです。
先ほども説明しましたが、お店が狙うターゲット層とロゴデザインの雰囲気がミスマッチになってしまうと集客効果に悪い影響が出てしまいますので、その連れが起こらないようコンセプトをまとめていきます。

コンセプトがまとまったら、今度は、競合他社のロゴデザインを、デザインが被らないよう徹底的にリサーチをして差別化を行います。
意外にデザインは他社とたまたま似てしまうことが多いため、そうならないようリサーチは入念に行う必要があります。
リサーチは、自社と他社、それと市場の流行の3つを調べる事が大事で、それらの情報をまとめて、スケッチを行います。

下書きは何パターンも書き分けることで、後々比較しながら良い部分を組み合わせることができます。
ちなみに、ロゴのシンボルマークとフォントの組み合わせには、気をつける必要があります。
例えばシンボルマークを大きくしてフォントを小さくすると、お店の名前が目立たなくなります。
また、逆にフォントを大きくしてシンボルマークを小さくすると、どこかバランスの悪いデザインになってしまいます。
ちょうど良いバランスでデザインする必要がありますので、できればプロのデザイナーのアドバイスを聞きながらデザインを調整した方がいいでしょう。

美容室 ロゴ作成 の依頼について

専門家に依頼しよう

こういったロゴデザインを自分で作る場合は、過去の有名なロゴデザインを参考にするといいです。
ロゴデザイン集は本屋で販売されていますので、そちらを用意しておくといいです。
ロゴデザインは、このようにきちんと手順を踏んで行けば、自分で制作してもある程度のクオリティのものを作ることができます。
ただ意外に労力が掛かることですので、できれば専門の業者にデザインの依頼をした方がいいでしょう。

専門の業者には格安で請け負ってくれるところもあれば、料金は高めの設定ですが、リサーチからデザインまでを全て任せられる業者もあります。
目的に応じた制作会社を選んで、まずは打ち合わせをしてサンプルを見せてもらうといいでしょう。
大体の制作会社では、いくつかのサンプルを提示してくれますので、そのサンプルを見て、気に入ったデザインを作れそうな業者を選びます。
あまり料金にこだわりすぎると、質の低いロゴデザインになってしまいますので、ここはあまり予算の節約を考えずに、お金を使った方がいいかもしれません。
ロゴデザインはお店の顔になりますので、十分に検討した上で依頼する業者を選ぶようにしましょう。